2011年6月14日火曜日

実力と運

よく考えるのですが・・・
どこまで人は己の力で、選択をし、結果を出しているのか。
あるいは、己の力と思っていても、実は他に色々な力、例えば運等が働いて、結果に行き着いているのか。
前者は、多くの場合、自惚れと見なされます。
後者は、現実派と見なされるんでしょうかね。
そういや、運を引き寄せる力も実力と見なす意見もあるようでが・・・

いずれにせよ、僕も色々とバンド事で、やれ自分の力で道を切り開いていかねば、やれこれは自分の行動の結果だ、と思ってしまうわけなんですが・・・
やはり最近つくづく思わされます。
どこかで、たまたま、だれかに出会ったりして、その結果、僕らに運が向いたりすることは、やはり運ですよね。
そういう見えない糸がたくさんあって、それらがどこでいつ交錯するかなんて、誰も分かったもんじゃないですよね。
自分で手繰り寄せる運もあります。
でも、それは、実際に手繰り寄せられたなら、運ではなく、実力でしょう。
そうじゃなく、純粋に運というものにまだ僕は甘えさせてもらっていて、助けられています。
願わくば、ぽ~んっと上まで連れて行っていただきたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿