2010年12月29日水曜日

国籍不明

すごく突拍子もなくくだらない考えなんですが・・・
飛行艇とかに住んだら、住所とかどうなるんでしょうか?
日本の上空である以上、日本なのでしょうか?
税金はどうなるのでしょうか?
土地は必要ないし、家賃は払わなくていいし、いいこと尽くしに思えます。
それともやっぱり領空権とかあるんですかね。
とにかく、反資本主義というわけではないのですが家賃を払うのがバカバカしくてたまりません。
そのために働くのも・・・
いやいや・・・
嘘です。
働きましょう。

村上春樹

今日、村上春樹についての番組で面白いコメントがありました。
一言一句覚えてないんですが・・・

色々な人と出会い、別れていく毎に、その人との関係が終わり、いわば自分にとってその人は死ぬ、と。
その関係の未来が断ち切られ、あるはずだったものが終わり死ぬ。

自分で書いていてよく分かりましたが、いかにも村上春樹らしい感覚だと思います。
何か本質的なものに辿りつきそうで、実はたぶん何にも辿りつかない。
思考の使い道のない部分を鍛えるニッチエキササイズ、面白そうな迷い道、騙し絵。
僕にとって村上春樹の小説はかつてそういうものでした。

2010年12月25日土曜日

謎の生物

マジでびびりました。

2010年12月22日水曜日

胃が痛い

一昨日の夜から胃が痛いです・・・
きっと東京タワーでのライブのときにするはずだった緊張が今になって襲ってきたのでしょう。
歳をとると筋肉痛とかも数日遅れてくるみたいですし・・・

2010年12月20日月曜日

ライブ@東京タワー

昨日は東京タワー展望台CLUB333にてライブでした。

実は、東京に住んで早13年、初めて東京タワーに登りました。
そして初めて登っていきなりライブでした(笑)
しかし、それが何とも言えない良さがありました。
お客さんのなかを目を泳がせつつ、その背後の風景、広い空を眺めつつ演奏するのはとにかく心地よかったです。
お客さんも通り過ぎてゆくというよりは止まってしっかり聴いてくれている方がたくさんいました。
それなのにあまり緊張せずにリラックスできました。
もかしたら僕は大舞台に強いのかもしれません(多分違います・・・)。
とにかく気持ちよくライブができました。
その場を提供してくれたTOKYO BOOT UPの方々、応援に来てくださったお客さん、立ち止まって聴いてくれたお客さん、僕らごときを優先的にエレベーターに載せてくれた展望台のお客さん、ありがとうございます。

まだ一年を振り返るのには微妙に早い気がするんですが、よく考えてみると埼玉スタジアムでライブをやったり、東京タワーでもライブをやったり、結構面白いライブがたくさんできたことを改めて思い出します。
そういう場を提供してくれた方々に改めて感謝感激雨霰です。

2010年12月16日木曜日

ラブレター?

音楽とポエトリーとモダンダンスとアニメを全部駆使した、一体感のある感情表現が、可能のようです。

愛のこもった作品だと感じました。

2010年12月14日火曜日

ギルガメッシュ叙事詩から

What you seek, you shall never find.
For when the Gods made man,
They kept immortality for themselves.
Fill your belly.
Day and night make merry,
Let Days be full of joy.
Love the child that holds your hand.
Let your wife delight in your embrace.
For these alone are the concerns of man.

2010年12月13日月曜日

漆黒ユーモア

昨日、Occupationというイギリス製作のイラク戦争に関する映画を見ました。
毎日のように負傷者が運び込まれる病院で働く地元の女性医師がイギリス兵に喫煙を咎められた際に言った台詞が印象的でした。

喫煙者の平均寿命は55歳。
バスラの平均寿命は35歳。
だから私はタバコを吸うことにしたの。

(バスラは舞台となるイラクの都市です。)

2010年12月9日木曜日

ちがう

いまとなってはどこまででもゆけるひろいせかいにまだあたらしいかのうせいがある
ということではないしそうたいてきにどうこうとういうことでもない

ちがうちがうちがう

これはただぜったいてきにこうであるということだ

2010年12月3日金曜日

女性アーティスト

僕は昔から好きなソロの女性アーティストがたくさんいます。
多分そのなかでFiona Appleを超える人は永遠に出てこないと思いますが・・・

そんななか、日本のインディーシーンにも素敵なアーティストがいることを最近知りました。
昔からいたのでしょうけど、実際にインディーシーンでちょびちょび活動してるからこそ知ることができるということもあります。
例えば、うちのメンバーが大ファンの平賀さち枝さん、同じ黄金世代(と勝手に認識)の青葉市子さん。
そして、昨日くらいから改めて聴きなおしてみて聴き惚れているのが「森ゆに」さんです。
スタジオイベントBlack Block Broadcastで、あと一歩でタイバンするはずだったので名前を知ったのですが、そのときの音源の印象もとても良かったです。
昨日、今日改めてmyspaceで「夏は来る」という曲を聴いて、その素晴らしさにため息しました。
どこかのインタビューで、理由は分かりませんが、歌詞を書くのが苦手とおっしゃってましたが、こんな素晴らしい曲が書けるのなら、一曲だけでもつまらない十曲入りアルバムより遥かに価値があると思います。
ま、メジャーでも活動したことがある方みたいなので当たり前ですかね。
僕も歌詞を書くのが苦手で、決して多作とは言えないので、勝手に親近感を感じてみましたが、次元が違う話でしたね・・・

今日は曲に合わせて家でふわふわ踊りまくってました。
それはそれはさぞかしおぞましい光景に違いありません。