2010年9月5日日曜日

七針ライブ

昨日は二回目の七針ライブでした。
七針はいつも質の高いアーティストさんが出ていて良い刺激になります。
dropさんは、Massive Attackを彷彿とさせるサウンドで、綺麗な歌声、ピアノ、ギターの反復・反響音によるスペーシーな空間作りがクールでした。
高い完成度に感心しました。
平賀さち枝さんは、S氏が言う「時の人」という言葉に違わず、日本のフォークというか日本の「ポップス」の最良な部分を背負うアーティストの先鋒でしょうね。
曲の途中でこけても、そういうハプニングをすべて見方につけてしまう力は天性のものですね。
最後のCinders+Tsuyoshi Abe+樋口朋之さんは、PCによる音像、ギター、ライブペインティングによる演出でした。
このアクトに関しては、適当な嘘はつきたくないので正直に書きますが、僕には届きませんでした。

いずれにせよ、色々な課題も見えてよかったと思います。
まだレコーディングが続きますが、ライブもやっていきます。

見に来てくれた方々、いつもありがとうございます。
少しでも早く、新しい曲、違った演出を用意したいです。

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